「事業再構築補助金採択企業の共通点は何ですか。」
共通点は、3つです。
1.自社の分析ができている。
2.再構築補助金の類型にあてはめようとしない。
3.新たな取り組みで、集客数及び売上高を増やす事業計画を立てている。
これらを書くだけです。
採択となった事業者は、これらを、表を使ったり、調べた統計等を組み合わせ、見やすくかつ体系的に記載しているだけです。
これらの事を入れ、意識して、記載するだけです。
類型等は後からついてくるものです。
「事業再構築補助金の申し込み方法は、どのようにしたらいいですか。」
<職員>:「認定経営革新等支援機関による確認書の交付を受けないと、補助金の申し込みができないようになっていますので、複数ある認定経営革新等支援機関から、1つの認定経営革新等支援機関を選び、そこから、認定経営革新等支援機関による確認書の交付を受けてください。」
<相談者>:「認定経営革新等支援機関はどれから選ぶのですか。」
<職員>:「認定経営革新等支援機関検索システムを使ってください。」
<相談者>:「選んだら何をしたらいいですか。」
<職員>:「選んだ認定経営革新等支援機関に、補助金を使って行なう事業計画書を渡し、認定経営革新等支援機関による確認書の交付申請書の交付を受けてください。交付を受けたらその申請書を提出し、補助金を使って行なう事業計画の事業性が承認となりましたら、認定経営革新等支援機関による確認書の交付となります。その交付を受けた後、補助金の事務局に申し込みます。」
<相談者>:「認定経営革新等支援機関に渡す事業計画書は様式がありますか。」
<職員>:「ありませんので、電子申請の入力項目に入力した画面を印刷して渡せばよいです。電子申請に当たっての添付書類および参考資料の電子申請入力項目を使ったらよいです。」